親知らず
明日、職場の同期が親知らずの治療のためおやすみする。
えーこさん。
明るい彼女が職場に居ないと誰とも話さず1日終わる事も多い。
もちろん、仕事の話は部内の人とはするが、それは話ではない。
何気ない会話がお互いの事を気遣いしながら話せるのはそうそういないだろう。
大抵女子はおかしな見栄と、興味と、マウントの取り合いみたいな探り合いのつまらない会話。
えーこさんはそんな事はお構いなしな人だ。
いつも笑わせ、笑い、楽しい会話が出来る。
でも明日は出来ないと思うと、寂しどころか残業続きの私は狂いそうだ。
しかし、親知らずを放っておくほうが問題なのでもちろん明るく見をくろう。
大げさだが私に取って明日は耐え忍ぶ1日になりそうです。
ちなみに、親知らずは私は出て来ない。
親もそうだったらしい。
歯医者さんには
たまに居ますよ〜
と言われた。
たまに居ますよ
が多い私はここで披露することになるのであろう。
まずは1つ。